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シェンカー著作の翻訳
シェンカーの著作の中で私が翻訳したものを公開します。日本におけるシェンカー理論発展のための一助となれば幸いです。
- 1. 『和声法』(html形式 / 部分訳)
- シェンカー初期の著作の一つ。和声については今までに多くの理論家によって述べられてきましたが、 それらとは明らかに一線を画します。理論的著作がこんなに読みやすいこともあるのです。
- 2. 『演奏技法』(同上)
- こちらも初期の著作の一つですが、生前には公にされず、死後に弟子達がまとめて出版しました。 演奏者には資するところが大いにあると信じています。
- 3. 『ソナタ形式の有機性について』(pdf形式 / “Das Meisterwerk in der Musik”所収)
- シェンカーは楽曲の各部分がいかに有機的に結びついているかを、 芸術作品の評価の本質的な部分と考えていました。 この論文は、晩年に書かれたものですが、とりわけソナタ形式の場合について、 楽曲がいかに有機的に構成されているかが論じられます。
- 4. 『続・「根元線」考察』(同上)
- 根元線(Urlinie)はシェンカー理論の用語の中で、最も有名なもののうちの一つです。 この論文の中では、シェンカー自身が根元線について語っています。 読み解くには努力と忍耐を要する論文ですが、 シェンカー理論を専門的に扱いたい人なら、読んでおきたいものの一つではないでしょうか。